2015年05月18日
両刀使い☆
・・・こんな豪快な食べ方をしていますが、彼女はとても少食です。
まだ最初から最後まで自分で食べることがめったになく
途中でしびれを切らしてつい食べさせてしまう母(私)・・・
4歳半ですが体格はまだ2歳児。
重度の乳アレルギーなので、余計に低身長なのかもしれません。
でも、お腹はいつもぽっこり「キューピーちゃん」。
典型的な幼児腹
そして、、、、
私も実は、「幼児腹」
標準体重には7~8kgほど足りないにもかかわらず、このお腹は・・・
きっと、筋肉量が少ないんだな、と気づいた今日この頃です(遅すぎ!?)
・・・ということで!
数日前からお腹を中心に筋トレを開始
40年間のキューピー腹が、どう変わるでしょうか(^_^;)
乞うご期待☆
ちなみに・・・
筋肉量を増やすためには「タンパク質」が欠かせません。
筋肉量が増えると「基礎代謝」もアップするので(筋肉でエネルギーはたくさん消費されるので)
エネルギー消費量が増えて、太りにくい体質になります。
体重を減らしたい、と、ダイエットのために食事を減らしてしまうと、確かに最初は1~2キロは簡単に落ちるかもしれません。
ですが、この落ちた体重は、実は「脂肪」ではなく、大事な「筋肉」なのです。
食事を減らすことで、エネルギーが足りなくなると、身体は脂肪よりも前に「筋肉」をエネルギー源にします。
筋肉が落ちてしまうと、もちろん「基礎代謝」もダウン・・・ということは、
エネルギー消費量が減るので、痩せにくい体質になってしまうのです
もうすぐ夏ですね。
肌の露出度も高くなる季節・・・
「ダイエット」をしたいなと思われる方は、何が目的で「ダイエット」をしたいのでしょうか。
二の腕が気になる・・・
太ももが気になる・・・
お腹が気になる・・・
多分、上記のような理由の方が多いと思います。
決して
「体重の数値」が「小さくなる」ことが目的ではないはず。
体重の数値よりも、気になる部分の体積が小さくなる方が良いですよね。
実は、同じ重さなら、筋肉の方が脂肪よりも体積が小さいのです。
ということは、気になる部分(おそらくほとんど脂肪)を、筋肉に変えればよいわけです。
筋肉の方が脂肪よりも比重が重いので、筋肉をつけることで体重が増えることもあります。
ですが、引き締まった身体になり、見た目は断然美しくなるはずです☆
そのためには、ムリに食事を減らすのではなく、
タンパク質(赤身の肉、魚、大豆、卵など)を主菜から充分に摂り
もちろん主食(ご飯などの炭水化物)と副菜(野菜中心のおかず)も必ず
バランスよく、1日3食規則正しく食べることが大事です☆
そして、それらを充分に代謝できるように1日1.5L 以上の水分(麦茶・水)も忘れずに。
寝る前に適度に筋トレを行うと、程よい疲れで眠りにつきやすく
筋トレによって傷ついた筋肉を修復するために、より成長ホルモンが分泌されます。
(ただし、22時~2時の間に眠っていることが条件!)
更に、成長ホルモンは、脂肪を分解してくれるのです☆
私は数日前からですが、毎晩およそ20~30分ほどの筋トレを頑張り中☆
現在、わき腹あたりが筋肉痛・・・
筋肉痛=ツライ
ではなく
筋肉痛=筋肉が増えてる♪
と、喜びに変えて頑張っています。
・・・いつまで続くでしょうか(;´∀`)
Posted by いこい at 21:18│Comments(0)
│健康ニュース
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