2015年05月28日
中間テスト
今日から中間テストが始まった中1長男。
人生初の中間テストです(;'∀')
2週間前からテスト勉強を始めていましたが
初めてのことには不安がりな長男は、昨夜緊張して眠れずにいました(^_^;)
名前だけは絶対に書き忘れないように!!!
・・・といって送り出しました!(^^)!
帰ってきたら
ぎゅ~~~~~っっっ★★
・・・ってしてやろうかな(*^-^*)
嫌がるかな・・・(^▽^;)
たくさん、たくさん、不安も経験して、失敗も経験して、乗り越えることも経験して、
豊かな人生が送れますように・・・☆
でも
ストレスは身体に悪い!
交感神経が常に優位になって(緊張状態・戦闘状態)、自律神経のバランスが崩れてしまうので
色んなところに不調が出てしまう・・・!
ということは、不安な気持ちとか、辛いこととか全然なくて
好きな時に寝て、好きな時に食べて、やりたいことだけをやって・・・
そんなストレスフリーな生活を送っている方がずっと体にいいじゃない・・・
そんな風にも思ってしまいますが
リラックスばかりしていると、今度は副交感神経が過剰に優位になり(リラックス状態)自律神経を乱してかえって体調を悪化させている人もいるのです。
副交感神経が優位であっても、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患を起こしやすくなるようです。
病気とまではいかなくても
無気力になってやる気が起きない、小さなことが気になって落ち込んだりくよくよしてしまう、朝になってもだるくて活動する気が起きない・・・
そのような不快な症状があったら、副交感神経が優位になりすぎている可能性がありそうです。
日中は勉強や仕事で適度な緊張状態を保ち、
夜(仕事などが終わった時)はリラックスしてゆったりと眠れる状態にして
緊張←→リラックスをバランスよく取れる生活を送りたいですね☆
…などというのは本当に現代社会では理想なもので
現実はなかなかそういうわけにはいかず・・・
大部分は「交感神経(緊張状態)」が優位になってしまいがちです。
自律神経というのは、自分の意志でどうにかなるものではないのですが、
唯一「呼吸」によって、多少コントロールができるようです。
例えば、何か発表をしないといけなくて、緊張している時に、深呼吸をすると少し落ち着いてドキドキが収まってきた・・・
という経験をされている方も多いと思いますが、
「息を吸う」行為は、交感神経を優位に、
「息を吐く」行為は、副交感神経を優位にするようです。
ですから、深呼吸をする時に、できるだけ細~く長~く息を吐くことで
息を吐く時間を長くする→副交感神経を優位にする時間を増やす
ことが可能です☆
副交感神経が優位になれば
心臓ドキドキの速度もゆっくりになり、
血圧も低下
そして、安眠にもつながります。
自律神経というのは
交感神経くんと副交感神経ちゃんがシーソーをしている
というイメージで、
どちらにも傾き過ぎず、まっすぐにバランスがとれた状態が
健康的な状態
といえます。
腹式呼吸
をしてリラックスし、自律神経(交感神経&副交感神経)のバランスを保てたらいいな~と思います。
お試しください☆
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